あわせ鏡の中の世界
今日はちょっと戯言を笑
洗面所の鏡って、収納になってたりするでしょ?
そこを開けて、あわせ鏡にするのが昔から好きだったの笑
でさ。
あわせ鏡の中 覗くと、私がずっといるんだよね。
鏡の奥までずっと。
物理的に当たり前(あー、この言葉使いたくない)のことなんだけど(笑)
こちらの世界から、あちらの世界へ行きたい〜ってずっと思ってたなぁ。
でね。行きたい〜って思うと、起きてるのにイメージした世界が見えるわけ。
ひらひらのお洋服着た少女が奥までスタタタタって走って行っちゃったり。
あわせ鏡のひとつひとつが扉に見えて、そんな奥まで行っちゃだめだよ〜
ってよく話しかけてたな笑
あちらの世界へ行ったら、私の本当の帰る家、本当の家族に会えるかな。ってよく思ってた。
家族が実の家族と思えなくて、幼稚園の頃から疎外感あったから、早く本当の家に帰りたい。
もう私の帰る家は存在していないのかもしれないけど。。
って思いながら笑
未だにあわせ鏡やるとドキドキしちゃう❤笑
向こうの世界はどうなっているんだろって笑